隣のワカメは青く見える

九州を拠点に生きている現役3年目大卒看護師。最近の悩みは観劇と旅行に費やすお金をいかに捻出するか。そんな日々です。

19/3/28M@KURIOS

3月末で終わってしまったキュリオス福岡公演!!!に再び行ってきましたー🎪アメリカ研修という名目の半分遊び旅行後の妹を引っ張って行ったんだけど、何だかんだ行きたがってたみたいでめちゃくちゃ喜んでくれて良かったー👏

会場内に入ると提供のダイハツが中心にババン!と

車の周りには演目『透明サーカス』で使用される小道具が散りばめられています✨





で、今回の演目は以下の通り↓

oh...ロシアンクレードルがないのね...。あのドゥンドゥンドゥンっていう低音の始まりと暗転の中微かに光が差し込みスモークの中から出てくるセットが良かったんだけどなぁ。そのかわり(かわりと言っていいものだろうか?)エアリアルストラップという前回の記事を見てもらえたら分かると思いますが筋肉ムキお2人がストラップを使う演目。これが前回は1人で行う『主体性』だったのに対して今回は2人で行う『二重性』をテーマにしたものになっていました😊
あ、こちらですね↓

元々この2人は『双生児』としての役を持ってこの物語に登場します。まるで不思議の国のアリスに出て来るディーとダムのよう。どうしても2人で見たいと思っていたので嬉しかったわけです🙌当たり前だけど1人の時とは全然変わっていて、知っているものの中に新しい何かを見出せるような。1人だと男性的なフェロモンがむんむんに出ていて《力強さ》をもろに感じましたが、2人だと互いにミステリアスな雰囲気がプラスされ対義となる《しなやかさ》を感じました。互いを信頼し合う気持ちが圧倒的に強くまるで秘めるかのように、と思えば私達観客に見せびらかすように。どっちも見ることができて嬉しいに尽きる回でした😊

因みに、キュリオスのエピローグの写真撮影のタイミングなのですが特別にアナウンスが流れるわけでもなく会場の各場所にこのような電光表示がされます。

遠くからだと結構遠くて見えにくく、折角のタイミングを逃してしまう人が多いようです。特にセンターブロックだと目の前に舞台がくるので視界に入り辛く非常に気が付きにくい位置になります。そこだけ注意が必要ですかね。