隣のワカメは青く見える

九州を拠点に生きている現役3年目大卒看護師。最近の悩みは観劇と旅行に費やすお金をいかに捻出するか。そんな日々です。

🏖ばたばたバリ島旅行記【バリ島基礎知識編】


2018年を締め括る旅行先として選んだのはバリ島!!
2018年12月11日〜14日までインドネシアのバリ島へ飛んで参りました✈️理由は暖かそうな国で行ったことがなかったから。そして忙しない世間の波から逃れゆったりまったりリゾート気分を味わいたかったから🏖
ということで早速バリ島の基礎知識から紹介していきます!!!興味がない人、もう知ってるよって方は次の『バリ島旅行記1日目』からご覧くださいまし😊
→『バリ島旅行記1日目』
https://yuru-ume.hatenablog.com/entry/2018/12/16/120319

【バリ島の基礎知識】
皆さんバリ島と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
・あたたかい!
・海が綺麗!
・リゾート系!
うんうん…そうだよね。まさにその通りでした。
バリ島は主に雨季と乾季で1年がまわるので基本年中通して暖かく今の時期でも半袖、タンクトップは当たり前。あぁ、なんていい国なんだ。


https://bali-his.com/map/ (参照)


【シーズンは?】
バリ島は主に雨季と乾季で1年を過ごします。雨季は雨が降るので観光シーズンは大体5〜10月の乾季が良いとされています。雨季は、南国らしくスコールが何度も降りますが美味しいフルーツが出回る時期でもあるので必ずしもシーズンでないとは言い切れませんね。ちなみに私が行った期間は最終日に少し雨が降った程度でした!!!

【服装】
基本外気温は高く特に雨季はジメジメしているので年中を通して半袖で十分ですが、乾季は朝夕冷えることもあるため注意が必要。また、ホテルやレストラン、ショッピングモールではクーラーが効いている事があるので薄手のカーディガン等があると便利。

【電圧・プラグ】
プラグはアダプターCタイプ。突起が2本付いているもの。ホテルによっては貸し出しのところもあるので確認しておくと良い。電圧は220V

【レート】
バリ島の通貨はインドネシアルピア
RP1000(ルピア)=約8円程度
また、ショッピング時のお釣りも端数が少ない場合切捨てで帰ってこない場合もあるそう。余裕を持って端数がなるべく出ないように精算をすると快適に買い物が出来そう。

【時差】
日本からの直行便は成田、関西空港のみで約7時間程度のフライトになります。私は今回福岡空港からの出発だったのでシンガポール空港を経由していきました。
時差は約−1時間
サマータイムはありません

【主な観光地】
バリ北部
・ヌガラ、シガラジャ、バリ西部国立公園
バリ中部
キンタマーニ高原、バトゥール山、ジャティルイ、ウブド
バリ東部
スマラプラ、シドゥメン、アグン山
バリ南部
・デンパサール、ジンバラン、ヌサドゥア、タマンアユン寺院、タナロット寺院、ウルワルツ寺院、クタ、スミニャック

主にリゾートやショッピングエリアはバリ島南部に集中しています。

【治安】
強盗や殺人などの犯罪は少ないとされているバリ島。しかし、置き引きやひったくり等が起きることもあるそう。バックは斜め掛けにし後ろを向けないよう注意が必要です。

【トイレ】
観光地やホテル、免税店では大体備え付けのトイレットペーパーがありますが必要に応じてポケットティッシュを持ち歩くのが良い。また、殆どの場所で洋式の水洗トイレが使用されていますがシャワーが備え付けられており洗浄するところもあります。

【交通】
タクシー
・メーターを使用しないタクシーではぼったくり等があるそう。利用する際はメーターが作動しているかチェックした方が良い。なるべくホテルやレストランでお願いすると被害に遭いにくいよう。

カーチャーター
・時間制で車をチャーターする方法。事前に行きたい所など伝えておくと便利。旅行会社等を通して電話やメールで予約しておけばホテルまでの送迎もきちんとしてくれます。時間を過ぎると追加料金が発生するので注意が必要。

ラクラバス
・観光者向けのシャトルバス。8種類のルートを巡回しています。時間も決まっており金額もRP2万〜と低めなので時刻表と合わせて動くととても便利。


もしこれからバリに行く予定がある人の参考に少しでも慣ればいいなと思っている次第です。
それでは次からバリ島旅行記始まります😎